橋梁点検支援ロボット「視る・診る」現場実施報告Part9       (中部地方 三重県)

橋梁点検支援ロボット現場報告の第9回目は、中部地方 三重県編です。

点検対象橋梁は、三重県熊野市の国道42号に架橋されている橋側歩道橋です。
今回の現場は、 三重県内の国土交通省が管理する橋梁ではロボットを活用した初めての現場となります。

橋梁は、1径間の単純非合成H桁橋で全幅2.4m・橋長30.9mの歩道橋です。
車道部分は、橋梁点検車を用いて従来手法による点検を実施し、橋梁点検車の使用が困難となる歩道側を支援ロボットによる点検を実施しました。
点検作業は、主桁・床版・支承を多機能カメラ台車と打診&クラックゲージ台車で全面近接点検を行いました。

作業中の交通規制は、歩道を占有して行い車道規制は行わずに交通渋滞などの発生も無く無事終了し、ロボットを活用しての点検の目的を十分に達成する事が出来ました。
当日は、国土交通省の監督職員の方々の現場視察もあり橋梁点検支援ロボット「視る・診る」の詳細な説明と活用効果を説明させていただきました。(文責 南出)
歩道規制で点検作業開始です。
電話線をよけながら支承周りを点検中です。
4K対応モニターで損傷種類・損傷程度を慎重に確認しながら点検を進めています。
損傷位置・写真番号などの必要情報を記録中です。
国土交通省の職員の方々に見学して頂きました。
橋の下からもアーム及び台帳の動きを確認して頂きました。

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