令和元年度 橋梁点検支援ロボット「視る・診る」現場実施報告Part5  (関東地方 山梨県)

橋梁点検支援ロボット現場報告の第5回目は関東地方 山梨県編です。
点検対象橋梁は山梨県韮崎市に架橋されている県管理の車道橋です。
今回の現場は、 山梨県内でロボットを活用した初めての現場となります。

橋梁形式は、9径間単純RCT桁橋で橋長337m・幅員13.8mの片側に歩道がある車道橋です。ロボット点検は9径間の内1径間を担当させていただきました。今回の現場は、従来手法での近接目視点検が既に行われていてロボット点検の効率性や精度などを比較する事を目的とした現場でありました。

春一番の強風で1日順延となる厳しい工程となりましたが富士山の雄大な風景をバックにロボット技術で上部工・下部工の点検を実施しました。

点検作業は、多機能カメラ台車による近接撮影点検を実施し、損傷個所は、リングレーザーポインターによる形状計測や打診&クラックゲージ台車によるひび割れ幅の測定・打診点検を実施し無事に終了しました。

歩道占有しての点検でありましたが歩行者・自転車を安全に通行させながら無事点検を完了させロボット活用しての点検の目的を十分に達成する事が出来ました。今回の案件では、点検調書の作成までサポートさせていただきました。

現場のすぐ近くには、甘利沢川さくら公園・幸福の小径が整備されていました。河川敷の綺麗な公園でこれからゴールデンウィークにかけて「さくら・柴桜」が富士山の雄大な姿を背景に咲き誇る景色を見せてくれる春に訪れてたい場所です。

例年であれば春を迎え心躍る時期ですが今は、新型コロナウィルスが全国で猛威を振るっています。

弊社が有ります福井県でも39名の方が感染し、治療に大変なご苦労をなされています。不要不急の外出は控えこれ以上感染を拡大させない行動を各自がとる事が大切です。この危機的な状況に対して人類が英知を結集し、ワクチンや治療薬が1日でも早く開発され普通に何げなく笑って暮らせる生活を送れる日がくる事を願うばかりです。(文責 南出)
富士山が迎えてくれました。雄大な姿ですね。
今日は富士山をバックにロボット点検開始です。
沿道スペースで機材を下ろします。
歩道上にスペースを確保して組立開始です。
歩道規制完了。点検を開始します。
昨日の強風が嘘のようです。
穏やかな天候で作業もはかどります。
ロボットは平均風速7m/Sまで作業可能です。
視る・診ると富士山
支承付近の点検中です。
武田信玄の里です。
4月に満開に咲き誇る桜と富士山をみてみたいです。
ノーベル章を受章された大村智博士の出身地だそうです。
河川公園に彫刻などの美術品が展示された小径が整備されていました。
彫刻が展示されています。
花の時期には大変に綺麗な風景になると思います。
座布団がぶら下がっています。
これは芸術かいたずらか私にはわかりません…。
富士山の反対側にも名峰が見えます。
元請け様に八ヶ岳だと教えてもらいました。

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