ご挨拶

弊社は1970年に創業し、道路や橋梁といった社会インフラの整備・保全に関わる設計および点検業務を手掛けてまいりました。近年は、新しい構造物を作るだけではなく、維持管理にも力を入れ、年数を経たインフラをどのように活かし、次の世代に受け継ぐかといった課題にも取り組んでいます。

私たちは企業理念に基づいた3I（サンアイ）を行動指針に掲げ、「技術のための技術であってはならず、どこまでも“人のために”」を信条とし、日々研鑽を重ねています。半世紀以上、建設コンサルタントとして培ってきた技術と経験をベースに、橋梁点検支援ロボット『視る診る』に代表される、自社で独自開発した新技術を用いて、福井の、そして日本のこれからの未来を支えてまいります。

弊社のミッションは、地域で暮らす何千人、何万人のために行うものです。インフラを安心して使えることを当たり前にするため、人々の見えない場所で力を発揮・貢献する。それが私たちジビル調査設計です。