橋梁点検支援ロボット「視る・診る」令和2年度活用実績のご報告とNEWパンフレット完成のお知らせ

 本年度は、弊社の橋梁点検支援ロボット「視る・診る」を多くの建設コンサルタント様にご利用いただきまして誠にありがとうございました。おかげさまで令和2年度の点検実施橋梁は、55橋です。点検実施個所も北は、岩手県から南は、大分県と全国からお声掛けをいただき大変に感謝しております。

 実施橋梁55橋の内、地方自治体管理橋梁が29橋・国交省管理橋梁が26橋とほぼ同数の実施数で、国・地方自治体と幅広く技術が浸透してきたと感じております。また採用いただいた橋梁の橋種も「歩道橋」「幅の広い歩道幅員を有する橋梁」「幅員が狭く交通規制が必要な橋梁」など「視る・診る」のセールスポイントである「橋梁点検車の使用が困難な橋梁」での利用がほとんどで、弊社のロボットの特徴が皆様にご理解頂けている事を強く感じた1年でした。

 今年度は、新たな取り組みとして「視る・診る」による夜間の橋梁点検作業も実施しました。多機能カメラ台車に取り付けた強力LED照明によるライティングで夜間でも問題なく点検作業が可能であることが実証できたことは貴重な経験です。
 また、新たな点検項目のオプションとして、ロボットアームと小型カメラを組み合わせて狭隘空間を有する水道添架管の点検に活用する取り組みも開始しました。次年度以降も継続して水道添架管点検でのロボット活用を進めて行きたいと考えています。

 本年度の作業実績の更新なども含めたパンフレットのリニュアルを行いました。主な改定内容は以下の通りです。

1. 実績の追加
2. 現場作業の手順
3. ロボット点検の成果品
4. 実績・活用例の更新・ロボット点検以外の点検メニューの紹介

 新たに水管橋(添架管)点検のパンフレットと、簡易的に橋梁の状況を確認できる簡易型のインフラ点検機材のパンフレットを新たに作成いたしました。
以下のページよりダウンロード可能となっております。ご覧いただきましてご用命いただければ幸いです。
 終わりに、本年度も橋梁の従来手法による点検及びロボット活用による点検技術の向上に精進してまいります。さらに、現場作業とともに点検調書の自動化・システム化により効率化の推進にも積極的に取り組んでまいりますので、橋梁点検でお困りの事がございましたらお声掛けをお待ちしております。(文責 南出)

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